10月12～13日にかけて台風19号が襲来した。予報では並外れた大きさで雨風共にすごく今までにない大きさとのこと、でも風も雨も普通の台風並みと感じ眠りに入った。夜中2時過ぎ起きろ外を見てくれ、の声で外に出ると近所の人と弟が話していた。 塩原（上の集落）の堤防が決壊したとのことみるみる濁流がゴーという音を立てて迫ってくる、慌てて着替え車まで行く靴で水の中をじゃぶじゃぶ車のタイヤまで水がついていた、エンジンをかけ神社の下に避難した。
あとは夜が明けるまで状況を見ていた、田も畑もみんな水の中、いろいろなものが流れていく樽、木材、かご、藁くず、みんなごみだ。
我が家も床下浸水で済んだようだ。冬用タイヤ8本が流され、5本回収した。作物の被害は大きい 2枚の田のおだは全部流された、それは姫の糯とミルキークイーンだ 全部である。 コシヒカリとマンゲツモチが収穫が終わっている。これから古代米、命の壱の収穫に入る。天気が悪く、はかどらない、これからは土埃にまみれての作業となるだろう。元気だけが取り柄だから頑張って収穫しよう，また畑のそばは半分以下だろう？ また大豆、小豆も、生姜、サトイモなども減収であろう。またおいおい報告します。
